ポケモンスナップの評価・レビュー・魅力に迫る

ゲームのレビュー

ご挨拶

前作のポケモンスナップが発売されてから、20年以上の歳月を経てついに新作の「New ポケモンスナップ」復活しました。

ポケモンはプレイしたことあるけど、前作のポケモンスナップはプレイしたことがないという方はとても多いのではないでしょうか?

どんなゲームなのか?気になる方、興味はあるけど購入を迷われている方もいらっしゃると思いますので、このゲームがどのようなゲームで、どんな方に向いているか、どういったところが面白いのかを画像を使ってご紹介していきたいと思います。

購入を検討されている方は、どうぞ参考にしていただければと思います。

どんなゲーム?

舞台はレンティル地方。

主人公は、ポケモンの自然環境を研究するカガミ博士の研究所に体験会として参加するところから物語は始まります。

自然豊かなレンティル地方の様々な場所に実際にネオワン号というポッド型マシンに乗って現地に行き、

ポケモンの生態や住む環境のことを

リサーチカメラという撮影だけでなく通信やデータ分析のできる調査専用のカメラを手にとって、

普段は見ることのできないポケモンの行動や表情を実際にカメラ越しで観察して、より理解していき、

そこに住むポケモンの未知の生態や歴史の謎を探検しながら少しずつ解明して楽しむゲームです。

クリアタイムの目安は?

私は23時間ほどでした。放置したりすることも多々ありましたので20時間程度だとは思います。

しかしクリア後の要素も豊富で、やり込みがいは非常にあります。

クリア後の要素ってどんなものがある?(ネタバレなし)

ストーリー攻略では出現しなかったポケモンと出会えたり、調査レベルを上げてさらに色々な写真を撮影したり、

行ったことのないルートを開通させてストーリーでは会えなかったポケモンに出会ったり、

沢山リクエストをクリアしたり、称号を集めたりと

全てをやろうとすると、途方もないくらいのやり込み要素があり、このゲーム1本でとても長く遊べます!

ゲームの進め方は?

レンティル地方の色々な場所に行き、写真を撮り、

その後ポケモン1匹ごとに自分の好きな写真1枚を選んでカガミ博士に評価してもらい、その点数に応じて調査ポイントがもらえて、そのステージの調査レベルが上がります。

調査レベルが上がることで、それまでは姿を見せなかったポケモンが現れたり、増えたり、別のルートに移動することで、違うステージに行けたりと、ポケモンの違った様子が見れるようになります。

これによってストーリーも進行していきます。

基本的にはこの流れを繰り返していきます。

ちなみに現地での移動はネオワン号が自動でやってくれるので、プレイヤーは写真撮影に集中できます

写真の評価とは?

以下の6点が評価基準で、ここを目安に高得点を狙っていく形になります。

①星の数で示されているカテゴリー

ポケモンの行動で分けられていて、

星が少ないのは、普段の様子

星が多いのは、なかなか見られないレアな行動

1〜4まであります。

スコアの差はありませんが、ポケモンフォト図鑑を埋めるためにとても重要です

②ポーズ

タイミングよく撮れると、より高得点

③大きさ

写ったポケモンの大きさで、小さくしか写っていない場合は得点が低くなります

④向き

正面から撮れるほど高得点です

⑤位置

中央に写った写真ほど評価は良くなります

⑥他のポケモン

一緒に写ったポケモンがいると加算されるポイント

ポケモンの行動を変えるためのアクションとは?

ふわリンゴというアイテムを目の前に置いてあげたり、ぶつけたりすることで普段とは違う行動を起こしたりすることがありますが、ポケモンによってそれは様々です。

ふわリンゴだけでなく、

リサーチ機能を使ったり、メロディを流したり、

イルミナオーブを当てたりすることでも、ポケモンのレアな行動を引き出せたりすることもあります。

ポケモンによって、メロディには無関心だけど、ふわリンゴには目がないのもいたりと様々なので、やり込みしがいがあります。

ボタン操作も、ただボタンを押すだけなので、普段ゲームやらない人でも簡単操作で楽しめます

ポケモンスナップの魅力とは?

お気に入りの写真を加工して好きなようにカスタマイズできる点

撮影した写真を好きなように加工して、

Twitterにあげたり、オンラインで投稿することが可能です。

他の人がどのような写真を撮っているのかを見ることができて楽しい。

この人のセンスは凄いな!とか感心したりすることも、しばしばあります。

そういった写真に、りんごメダルを送ることができて、Twitterでいう「いいね」YouTubeの動画でいうと「高評価」にあたるシステムです。

私も実際にオンラインでアップロードしましたが、りんごメダルをもらうと想像以上に嬉しいものです!

写真の撮影や加工の仕方に磨きをかけたいなと感じました。

新要素の「イルミナ現象」が綺麗で馴染みのポケモンの見えかたが変わる点

レンティル地方では「イルミナ現象」という発光現象があり、イルミナオーブをポケモンやクリスタフラワーという花に当てたりすることで、綺麗に写り、ポケモンによっては特別な行動をしたりと、

過去のポケモンからは見られない現象を堪能できますし、

中でも

この現象に絡んだ、イルミナポケモンと呼ばれるポケモンは想像以上にサイズが大きく、綺麗な光の模様があり、特別なひかりを放っていて、とても魅力的です。

自然環境の描写が丁寧に再現できており、冒険心や子供心をくすぐるような演出が楽しい!

ネオワン号という乗り物に乗りながら、様々な場所に行くことになりますが、

そのステージも多種多様で

ジャングルやビーチなど景色の良い場所、

砂漠や海の上、

火山、極寒の雪原という人が住むには厳しい場所や

海底や深海、地面の奥深くの地底に続く巨大結晶の洞窟

空の雲の上に存在する大地に広がる神秘的な樹林、火山の中のヤヴァイ色したマグマなど

人が、行くことが難しい場所に至るまで、

とても多くの様々な場所があり、そこでポケモンがどのように生活しているのかを目の当たりにできます。

グラフィックがとても綺麗で

ポケモンの息遣いが聞こえる草木の揺れる光景や透き通る川や海の美しさ、優しい日差しが差し込む森、近づくのも難しそうな熱々の真っ赤な溶岩など、とてもリアルです。

そんな所を乗り物に乗って探索して周るので、

まるで遊園地のアトラクションに乗っているような感覚でワクワクします。

なんとなく童心に帰ったような、懐かしい感覚にもなりました。

過去のポケモンでは見れないようなポケモンの行動や表情をみることができる点

従来のポケモンは、ポケモンをゲットして育て上げてバトルしていくのが一般的で、ストーリー攻略後は、もっぱらバトルばかりに目が行きがちです。

バトルに使えるポケモンにしか馴染みがなくなりますので、

バトル向きではないポケモンや

進化前のポケモンなどは存在感が薄くなりがちですよね?居ても居なくても同じというか。

しかし!

その考えは間違っていたことを実感しました。

このポケモンスナップをプレイすることで、

色々な環境下でそれぞれのポケモンが生活していて、

息していて、

そこには立派な生態系が出来上がっていて、

何一つ不要なものは何もなくて、自然そのものを目の当たりにできたことで、

ポケモンの、バトルとは別の、また違ったポケモンの魅力をとても強く感じました。

バトルでは見向きもされないようなポケモンが、こんな感じで寝るのか〜とか こんな美味しそうに食べるのかとか、

驚いた表情や寝顔、笑顔がとても可愛らしかったり、

縄張り争いや、じゃれあいが微笑ましかったり、

他のポケモンとのやり取りも見ていて楽しくて、

ポケモンの見方がまた一つ変わりました。

このポケモンってどんなポケモンなんだろ?

こんなポケモンいたんだ!という発見

このポケモンはどんなポケモンに進化するんだっけ?と調べる良い機会にもなりました。

誰でも簡単操作で遊べる点

複雑な操作は一切なく、基本的にはボタンを押すだけです。

普段ゲームをプレイされない方や、アクションが苦手な方、

小さいお子様から、お爺ちゃんお婆ちゃんまで年齢や性別問わず誰でも楽しめる、ほのぼのとしたゲームです

忙しい人でも短時間でパッと楽しめる

一つのステージに調査に出て、帰ってくるまでプレイの仕方次第ではありますが、5分〜7分ちょっとくらいです。

途中で見落としたポイントがあった場合もすぐに最初からリスタートができて時間短縮できますし、

ターボ機能で移動スピードを上げて目当てのスポットまで時間の節約ができるので、

勉強の合間や、仕事から帰ってきて寝るまでの時間待ち合わせまでのちょっとあいた時間、電車やバスなどの移動時間などに

手軽にプレイができるので、忙しい方やゲームにそこまで多くの時間を割くことのできない方にも、オススメです

良い意味で、熱中しすぎない点

上記にも挙げた通り、一つの調査をクリアするのに10分はかからないため、

一つの区切りとしてつけやすく、

ぶっ続けで数時間もついプレイしてしまうということはそこまで多くありません。

ゲームプレイを自分でなかなか調整できない方やテスト勉強中で息抜きにプレイしたい方、

お子様にも安心してプレイできるシステムになっていると思います。

親御さんも安心して遊ばせられる、素晴らしいゲームです。

やり込み要素が多い点

先程、ゲームをほとんどされないカジュアルプレイヤーにオススメと書きましたが、

その反対に称号集めポケモンフォト図鑑のコンプリート全てのリクエストのクリアなど、

非常に多くのやり込み要素もあるので、

ゲーマーも楽しめます。

このゲームの残念な点

お気に入りのポケモンが収録されていないととても残念な気持ちになる点

私はウィンディがとても好きで、バトルでも常に共に戦っていた、言わば相棒ですが、この作品には収録されていないようです。

素晴らしい完成度の作品ではあるので、それだけにウィンディの姿が見れず残念でした。

この作品には200匹ちょっとほど収録されているとのことで、今現在のポケモンの総数は800を超えています。

皆さんにもお気に入りのポケモンがいるでしょう。私のように収録されていない可能性もありますので、その点も踏まえた上で購入を検討された方がいいのかなと思います

写真の評価における星のカテゴリーが、分かりづらい点

どのポケモンの行動が、星のいくつに対応していのかが分からない。

ポケモンフォト図鑑を見ながらが、基本だとは思いますが、調査に出てしまうと終わるまでは図鑑を見ることはできません。

その点が不便でやりづらい点です。

クリア後の調査レベルの上がりづらさ

クリア後の話なので、人によっては参考にもならない話ですが、調査レベル3までが上がりづらいので同じステージを何度も周回することが必須になります。

「このポケモンの星4の行動を撮るために何度も周回する!」だとか

「リクエストをクリアするためにステージの隅々まで観察しまくって周回する!」などしていれば、

あっという間と感じること人もいらっしゃると思いますが、

人によっては、何度も同じ光景での周回はすぐに飽きてしまうと感じることもあると思います

結局どんな人にオススメ?

ポケモンが大好きな人

まったりとゲームを楽しみたい人

冒険心をくすぐる遊園地のアトラクションのような感覚が好きな人

写真を撮り、自分だけの加工をしてSNSでシェアを楽しめる人

忙しい方やゲームにそこまで時間は割けないけど、興味のあるカジュアルプレイヤーの方

やり込み要素が豊富なので、やり込みが好きなゲーマー

さいごに感想

ここまで長々と書きましたが、興味が少しでもある方は買って損はしないとても完成度の高い作品だと思います。

忙しい方やカジュアルプレイヤーからゲーマーに至るまで、老若男女、誰にでもオススメできると感じています。

私自身、ポケモンへの考え方や見方が変わり、ポケモンの違った側面の魅力を肌で感じることができました。

今回出会ったポケモンは、ポケモンカードではどのように描かれているんだろ?とか、

また過去のゲームソフトのポケモンを引っ張り出して、この作品を通じて好きになったポケモンをストーリー攻略で使ってみよう!と思ったりもしています。

とても楽しい体験ができて、とても満足できていますので、自信を持ってオススメしたい作品です。

どうぞ機会がありましたら、実際に手にとって遊んでみてください。

もっとポケモンが好きになれますし、

きっと楽しい体験が待っていますから!

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