【最新版】ポケカポケット《双天の守護者》環境を徹底解説!注目デッキ3選とその対策

未分類

  1. はじめに:激変する新環境《双天の守護者》とは?
  2. 【新環境解説】「ふしぎなアメ」革命と環境の変化
    1. 「ふしぎなアメ」がもたらした2進化環境の加速
    2. 「オドリドリ(ぱちぱち)」の登場:exデッキへの強力な抑止力
    3. その他の環境形成要素
  3. 【デッキ解説①】ソルガレオex & ドリュウズ – 鋼のアグレッサー
    1. デッキ概要
    2. キーカード解説
      1. ソルガレオex
      2. ドリュウズ
      3. コスモウム
      4. その他の重要カード
    3. 基本的な立ち回り
      1. 序盤 (ターン1-2)
      2. 中盤 (ターン3-5)
      3. 終盤 (ターン6以降)
    4. 相性関係
      1. 有利な相手
      2. 不利な相手
    5. 構築のポイントと派生形
  4. 【デッキ解説②】ガオガエンex – 自己完結型の炎の巨獣
    1. デッキ概要
    2. キーカード解説
      1. ガオガエンex
      2. ニャヒート
      3. ニャビー
      4. その他の重要カード
    3. 基本的な立ち回り
      1. 序盤 (ターン1-2)
      2. 中盤 (ターン3-5)
      3. 終盤 (ターン6以降)
    4. 相性関係
      1. 有利な相手
      2. 不利な相手
    5. 構築のポイントと派生形
  5. 【デッキ解説③】マスカーニャ & ナッシーex – 変幻自在の草アグロ
    1. デッキ概要
    2. キーカード解説
      1. マスカーニャ
      2. ナッシーex
      3. その他の重要カード
    3. 基本的な立ち回り
      1. 序盤 (ターン1-2)
      2. 中盤 (ターン3-5)
      3. 終盤 (ターン6以降)
    4. 相性関係
      1. 有利な相手
      2. 互角~微不利
      3. 不利な相手
    5. 構築のポイントと派生形
  6. 《双天の守護者》環境を読み解く:相性表と対策
    1. 《双天の守護者》環境の特徴
    2. デッキの選び方
    3. ランクマッチでの勝ち方
  7. まとめ:自分に合ったデッキで《双天の守護者》環境を楽しもう!

はじめに:激変する新環境《双天の守護者》とは?

ポケモンカードゲームポケット(通称:ポケポケ)に、ついに新拡張パック《双天の守護者》が登場しました!アローラ地方のポケモンやトレーナーが多数収録され、コレクション体験がさらに充実しています。

この新パックで特に注目すべきは、次の2点です:

✅ 伝説のポケモン「ソルガレオex」と「ルナアーラex」の実装 ✅ 対戦環境を一変させる革命的なグッズ「ふしぎなアメ」の登場

特に「ふしぎなアメ」は、たねポケモンから直接2進化ポケモンへと進化させることを可能にする画期的なカードです。これにより、従来は準備に時間のかかっていた2進化ポケモン主体のデッキが、格段に速いスピードで展開できるようになりました。

その結果、「ソルガレオex」、「ガオガエンex」、「ジュナイパーex」といった強力な2進化ポケモンたちが環境の中心へと躍り出ています。

この記事では、《双天の守護者》環境で注目すべき3つのデッキを徹底解説し、それぞれの特徴や対策を紹介します。これからランクマッチに挑戦する方や、最新環境を把握したい方は必見です!

【新環境解説】「ふしぎなアメ」革命と環境の変化

「ふしぎなアメ」がもたらした2進化環境の加速

「ふしぎなアメ」の実装により、たねポケモンから直接2進化ポケモンへ進化できるようになり、ゲームの展開速度が劇的に向上しました。これにより、「ソルガレオex」、「ガオガエンex」、「ジュナイパーex」、「リザードンex(S)」、「ラムパルド」といった強力な2進化ポケモンを擁するデッキが環境の最前線に躍り出ています。

特に注目すべきポイントは:

✅ 後攻2ターン目から「ソルガレオex」が攻撃開始 ✅ 先攻2ターン目に「ラムパルド」が登場 ✅ 従来よりも1〜2ターン早く強力なポケモンが出現

この変化は、単に2進化デッキを強化しただけでなく、環境全体をこれらの高速デッキ中心に再編したと言えます。他のデッキは、これらの高速展開に対抗するための戦略(メタ戦略)を取るか、あるいはそれ以上の速度で攻める(アグロ戦略)ことを余儀なくされています。

ただし、注意点もあります。「ふしぎなアメ」に依存するデッキは、必要なパーツが揃わない場合のリスクも抱えており、安定性の面では課題も残ります。

「オドリドリ(ぱちぱち)」の登場:exデッキへの強力な抑止力

《双天の守護者》で登場した「オドリドリ(ぱちぱち)」は、特性「きらめくステップ」により、ポケモンexからのワザのダメージを受けません。ポケモンexが主力のデッキが多い現環境において、このカードは強力なメタカード(対策カード)として機能します。相手のデッキ構成によっては、「オドリドリ(ぱちぱち)」1枚で完封することも可能です。

このカードの存在により、対策が必要になりました:

✅ 非exアタッカーの採用 ✅ 特性を無効化するカードの採用 ✅ 「どく」や「やけど」による状態異常での攻撃

例えば、「ソルガレオex & ドリュウズ」デッキでは、「コスモウム」のワザ「かたまる」と「どくバリ」を組み合わせることで、「オドリドリ(ぱちぱち)」をダメージを受けずに突破する動きが考案されています。「ガオガエンex」デッキでは、進化前のワザや「フレアタックル」のやけどダメージが有効です。

「オドリドリ(ぱちぱち)」は、環境の多様性を維持する上で重要な役割を担っていると言えるでしょう。

その他の環境形成要素

環境を形作るその他の重要な要素も押さえておきましょう:

  1. ギラティナex & ダークライex:前環境からの強豪デッキ。エネルギー加速と妨害能力を持ち、「ふしぎなアメ」デッキの不安定さを突く形で、依然として高い安定性と勝率を誇ります。現環境のベンチマークと言える存在です。
  2. ラムパルド & ルガルガン:「ふしぎなアメ」の恩恵を受ける高速アグロデッキの一つ。進化を妨害する「プテラex」と組み合わせる構築も見られます。
  3. ジュナイパーex:ベンチ狙撃能力が魅力の2進化ポケモン。ダメージをばらまくポケモンとの相性が良く、「ふしぎなアメ」で高速化も可能です。
  4. リザードンex(S):《シャイニングハイ》収録の色違いリザードンexも、「ふしぎなアメ」によって大幅に強化されました。「オドリドリ(ぱちぱち)」には弱いものの、高い使用率と勝率を記録しています。

【デッキ解説①】ソルガレオex & ドリュウズ – 鋼のアグレッサー

デッキ概要

新パック《双天の守護者》で登場した「ソルガレオex」と「ドリュウズ」を組み合わせた、鋼タイプのアグロ(速攻)型デッキです。序盤は「ドリュウズ」で相手の場を荒らしつつ、「ソルガレオex」の育成を進め、中盤以降は高火力・高耐久の「ソルガレオex」で制圧を狙います。

キーカード解説

ソルガレオex

  • 役割: メインアタッカー。2進化ポケモンでありながら、特性「ライジングロード」により、バトル場のポケモンと入れ替わって場に出ることができます。これにより、準備が整い次第すぐに攻撃に移れる奇襲性を持ちます。
  • ステータス・ワザ: HPは180と高く、「おおきなマント」をつければHP200となり、一撃で倒されにくくなります。ワザ「ソルブレイク」は鋼エネルギー2つで120ダメージと高効率ですが、10の自傷ダメージを受けます。逃げるエネルギーが0なのも優秀です。
  • レアリティ/入手: 《双天の守護者 ソルガレオ》パック収録の♦4、★2(2種)、王冠レアリティが存在します。

ドリュウズ

  • 役割: 序盤のアタッカー。鋼エネルギー1つでワザ「きりさく」を使え、多くのポケモンに強く出られます。HPが110と高く、「エアームド」と比較してポケモンのどうぐなしで火力を出せる点、弱点を突かれにくい点が評価されています。特に採用率の高い「オドリドリ(ぱちぱち)」を安定して倒せる点が重要です。
  • レアリティ/入手: 《双天の守護者》収録。進化前の「モグリュー」も同パック収録。

コスモウム

  • 役割: ソルガレオexへの進化の中継ぎ。ワザ「かたまる」で受けるダメージを−50でき、進化までの時間稼ぎが可能です。この効果で「オドリドリ(ぱちぱち)」のワザ「ぱちぱち」(30ダメージ)を無効化できる点が非常に重要です。
  • レアリティ/入手: 《双天の守護者》収録。

その他の重要カード

  • コスモッグ: ソルガレオexのたねポケモン。《双天の守護者》収録。
  • ふしぎなアメ: コスモッグから直接ソルガレオexへ進化させるためのキーカード。最速後攻2ターン目での「ソルブレイク」を可能にします。
  • リーリエ: 2進化ポケモンのHPを60回復できるサポート。ソルガレオexの耐久力を高め、長期戦を可能にします。
  • おおきなマント: ソルガレオexのHPを200に引き上げ、耐久力を強化します。
  • どくバリ: コスモウムと組み合わせることで、オドリドリ(ぱちぱち)をダメージを受けずにどく状態にできます。
  • グズマ: 相手のポケモンのどうぐをトラッシュし、ソルガレオexの被ダメージを減らすのに役立ちます。

基本的な立ち回り

序盤 (ターン1-2)

先行・後攻問わず、「モグリュー」をバトル場に出し、「ドリュウズ」への進化を目指します。ベンチには「コスモッグ」を展開し、「コスモウム」または「ふしぎなアメ」+「ソルガレオex」による進化準備を進めます。手札に「ふしぎなアメ」と「ソルガレオex」があれば、後攻2ターン目での「ソルブレイク」を狙います。

中盤 (ターン3-5)

「ドリュウズ」の「きりさく」で相手のポケモンにダメージを与え、盤面をコントロールします。相手が「オドリドリ(ぱちぱち)」を出してきた場合は、「ドリュウズ」で確実に処理するか、「コスモウム」の「かたまる」+「どくバリ」で対策します。「ソルガレオex」への進化が完了したら、特性「ライジングロード」でバトル場に出し、「ソルブレイク」で攻撃を開始します。

終盤 (ターン6以降)

「ソルガレオex」で相手の主力ポケモンを倒していきます。「リーリエ」を使ってHPを回復し、継戦能力を高めます。「グズマ」で相手の厄介なポケモンのどうぐをトラッシュすることも有効です。

相性関係

有利な相手

  • ソルガレオexミラー: ドリュウズが相手の「エアームド」や「コスモッグ」を効率よく倒せるため、有利に進めやすいです。
  • 準備に時間がかかるデッキ (スピアーex、リザードンexなど): 最速で「ソルガレオex」を展開できれば、相手の進化前のポケモンを倒して有利を取れます。
  • オドリドリ(ぱちぱち)採用デッキ: ドリュウズで直接倒せるほか、コスモウムでの対策も可能なため、比較的有利に戦えます。

不利な相手

  • 炎タイプの2進化デッキ (リザードンex、ガオガエンexなど): ソルガレオexが弱点を突かれ、高火力で攻撃されるため非常に厳しい戦いになります。相手の進化前にドリュウズで速攻を仕掛けることが対策となります。

構築のポイントと派生形

  • エアームド型との比較: 「エアームド」を採用する型も存在しますが、「ドリュウズ」型はHPが高く、ポケモンのどうぐに依存しないため、「グズマ」などで妨害されにくい利点があります。一方で、「エアームド」は「ゴツゴツメット」などを持たせることで異なる役割を担えます。
  • 安定性の向上: 進化パーツや「ふしぎなアメ」が引けない事故を防ぐため、手札入れ替えができる「ナンジャモ」の採用も検討できます。
  • 対オドリドリ: 非exアタッカーとして「マギアナ」を採用する構築も見られます。

このデッキは、「ふしぎなアメ」による高速展開と「ソルガレオex」の高い性能を活かした強力なアグロデッキです。明確な弱点も存在しますが、多くのデッキに対して有利に戦えるポテンシャルを秘めています。

【デッキ解説②】ガオガエンex – 自己完結型の炎の巨獣

デッキ概要

《双天の守護者》で登場した2進化ポケモン「ガオガエンex」を主軸とした炎タイプのデッキです。進化前の「ニャビー」「ニャヒート」のワザで自身にダメージを与えることで、「ガオガエンex」の下ワザ「バーニングダーク」の火力を最大限に引き出すという、進化ライン全体でのシナジーが特徴です。アグロ性能と高火力を両立しており、単体デッキとしても十分に成立する完成度を持っています。

キーカード解説

ガオガエンex

  • 役割: メインアタッカー。2進化ポケモン。
  • ステータス・ワザ: HP180と高耐久。上ワザ「フレアタックル」は炎エネルギー1つで50ダメージを与え、相手をやけど状態にできます。やけどの追加ダメージ(20)も含めれば、実質1エネ70ダメージとなり、序盤のアタッカーとして非常に優秀です。下ワザ「バーニングダーク」は炎エネルギー2つ、無色エネルギー1つの計3つで80ダメージ、さらにこのポケモンにダメカンがのっていれば追加で60ダメージ、合計140ダメージを出すことができます。
  • レアリティ/入手: 《双天の守護者 ソルガレオ》パック収録の♦4、★

ニャヒート

  • 役割: ガオガエンexへの進化の中継ぎであり、「バーニングダーク」の火力補助役。
  • ワザ: ワザ「ヒートタックル」は炎エネルギー1つで30ダメージを与え、自身にも10ダメージを受けます。この自傷ダメージにより、「バーニングダーク」の追加ダメージ条件を満たしやすくなります。
  • レアリティ/入手: 《双天の守護者 ソルガレオ》パック収録。

ニャビー

  • 役割: ガオガエンexのたねポケモン。
  • ワザ: 《双天の守護者 ソルガレオ》収録のニャビーは、ワザ「かえん」で炎エネルギー1つで20ダメージを与え、次の相手の番にワザのダメージを受けない効果を持ちます。これにより、進化までの時間を稼ぎやすくなります。
  • レアリティ/入手: 《双天の守護者 ソルガレオ》パック収録。

その他の重要カード

  • ふしぎなアメ: ニャビーから直接ガオガエンexへ進化させるためのキーカード。最速でガオガエンexを場に出し、早期から高火力を押し付けることを可能にします。
  • バクガメス: 壁役やサブアタッカーとして採用されることがあります。
  • ゴツゴツメット: 相手からの攻撃時にダメージを与えるどうぐ。ガオガエンexの耐久力を活かしつつ、ダメージレースを有利に進めるのに役立ちます。
  • サポート: 「博士の研究」によるドロー加速、「ナツメ」によるベンチ呼び出し、「カキ」によるエネルギー加速、「リーリエ」による回復などが採用候補となります。

基本的な立ち回り

序盤 (ターン1-2)

「ニャビー」をバトル場に出し、可能であればワザ「かえん」でダメージを与えつつ、次のターンのダメージを防ぎます。ベンチにもう1体の「ニャビー」を展開し、「ふしぎなアメ」と「ガオガエンex」を探します。後攻であれば、「ニャヒート」に進化しワザ「ヒートタックル」で自身にダメカンを乗せつつ攻撃する動きも強力です。

中盤 (ターン3-5)

「ふしぎなアメ」を使って「ガオガエンex」に進化させます。相手のポケモンや状況に応じて、「フレアタックル」でやけどを付与しつつ継続的にダメージを与えるか、「バーニングダーク」で一気に高火力を叩き込むかを選択します。

終盤 (ターン6以降)

「ガオガエンex」の高いHPと火力を活かして、相手のポケモンを倒し切り、ポイント獲得を目指します。「カキ」でエネルギーを加速したり、「リーリエ」で回復したりして、盤面を維持することも重要です。

相性関係

有利な相手

  • 草タイプデッキ (マスカーニャなど): タイプ相性で有利であり、ガオガエンexの火力で相手のポケモンを効率よく倒すことができます。
  • 鋼タイプデッキ (ソルガレオexなど): こちらもタイプ相性で有利です。
  • オドリドリ(ぱちぱち)採用デッキ: 「フレアタックル」のやけどダメージや、進化前の「ニャビー」「ニャヒート」のワザで「オドリドリ」に対処できるため、比較的有利に戦えます。

不利な相手

  • 進化妨害デッキ: ガオガエンexに進化できないと戦力が大幅に低下するため、進化を妨害されると厳しい展開になります。
  • 高火力水タイプデッキ: 弱点を突かれるため、不利な相手となります。

構築のポイントと派生形

  • 安定性の重視: 2進化デッキであるため、進化できない事故が弱点です。「モンスターボール」や「博士の研究」などのドロー・サーチカードを多めに採用し、安定性を高めることが重要です。
  • サポートの選択: デッキの回転を重視するなら「博士の研究」、特定のポケモンを狙いたいなら「ナツメ」、エネルギー加速なら「カキ」、耐久力向上なら「リーリエ」と、環境や好みに合わせてサポートカードを調整します。

ガオガエンexデッキは、進化ラインのシナジーと「ふしぎなアメ」による高速展開が魅力の強力なデッキです。明確な役割を持つ2つのワザを使いこなすことで、様々な相手に対応できるポテンシャルを持っています。

【デッキ解説③】マスカーニャ & ナッシーex – 変幻自在の草アグロ

デッキ概要

アニメでも活躍中の「マスカーニャ」と、速攻性能の高い「ナッシーex」を組み合わせた草タイプのアグロ(速攻)デッキです。「ナッシーex」で序盤の盤面を制圧し、「マスカーニャ」で相手のポケモンexを仕留めるという、役割分担が明確な点が特徴です。《双天の守護者》で登場した「ふしぎなアメ」と「リーフマント」により、安定性と耐久力が向上しました。

キーカード解説

マスカーニャ

  • 役割: 対ポケモンexアタッカー。非exポケモン。
  • ステータス・ワザ: HP140と2進化ポケモンとして十分な耐久力を持ちます。ワザ「とうしのツメ」は草エネルギー2つで、相手のポケモンexに対して130ダメージを与えることができます。非exでありながら高火力を出せるため、相手のexポケモンを倒した際のポイント交換で有利に立てます。
  • レアリティ/入手: 《シャイニングハイ》収録。進化前の「ニャオハ」「ニャローテ」も必要。

ナッシーex

  • 役割: 序盤のアタッカー、対非exアタッカー。1進化ポケモン。
  • ステータス・ワザ: HP160と1進化としては高めの耐久力。ワザ「トロピカルスイング」は草エネルギー1つで使え、コイントスでオモテなら80ダメージ、ウラなら40ダメージを与えます。運が絡むものの、1エネで最大80ダメージは破格であり、序盤のたねポケモンを一撃で倒せる可能性があります。安定して40ダメージを出せるだけでも強力です。
  • レアリティ/入手: 《双天の守護者》収録の色違い(✵✵)exとしてリストアップされています。進化前の「タマタマ」が必要。

その他の重要カード

  • ふしぎなアメ: ニャオハから直接マスカーニャへ進化させ、速攻性能と安定性を高めます。
  • リーフマント: 草タイプ専用のポケモンのどうぐ。マスカーニャのHPを170(140+30)に引き上げ、多くの攻撃を耐えられるようにします。これにより、「リザードンex」の「ばくねつほう」なども耐えられる可能性があります。
  • タマタマ: ナッシーexのたねポケモン。HP60のものが推奨されます。HP50のタマタマは、炎タイプのたねポケモン(例:ニャビー)の20ダメージワザなどで簡単に倒されてしまうリスクがあります。
  • ニャオハ / ニャローテ: マスカーニャの進化ライン。ニャオハのワザ「ともだちをよぶ」は後攻1ターン目の展開補助に役立ちます。
  • サポート / グッズ: 「エリカ」(草ポケモンのHP回復)、「グズマ」(相手ベンチの呼び出しやどうぐトラッシュ)、「レッドカード」(相手手札妨害)、「博士の研究」「モンスターボール」(デッキの安定性向上)などが重要です。

基本的な立ち回り

序盤 (ターン1-2)

  • 先攻: 「タマタマ」スタートが理想。「ナッシーex」への進化を目指し、2ターン目から「トロピカルスイング」で攻撃を開始します。相手の進化前のポケモンを早期に倒し、テンポを掴みます。
  • 後攻: 「ニャオハ」スタートの場合、ワザ「ともだちをよぶ」で手札を整えます。相手が非進化exなら、「ふしぎなアメ」を使って2ターン目に「マスカーニャ」で奇襲をかけることも狙えます。
  • どちらの場合も、ベンチに次のアタッカー(ニャオハやタマタマ)を展開しておくことが重要です。

中盤 (ターン3-5)

「ふしぎなアメ」を活用して「マスカーニャ」を早期に場に出します。相手のポケモンexを「とうしのツメ」で狙い撃ちし、ポイントレースを有利に進めます。非exポケモンに対しては引き続き「ナッシーex」で攻撃します。「リーフマント」を「マスカーニャ」につけて耐久力を上げ、「エリカ」でHPを回復しながら戦います。

終盤 (ターン6以降)

「グズマ」を使い、相手のベンチにいるHPの低いポケモンexや、厄介な特性を持つポケモンを呼び出して「マスカーニャ」で倒します。非exである「マスカーニャ」が倒されてもポイントは1しか取られないため、積極的に攻撃を仕掛け、残りのポイントを取り切ります。

相性関係

有利な相手

  • ギラティナex & ダークライex: 「ダークライex」が草弱点のため、「マスカーニャ」で一撃で倒せる可能性が高いです。デッキの速攻性により、相手が本領を発揮する前に押し切れる場合があります。
  • ラムパルド & ルガルガン: 「ナッシーex」が闘タイプの「イワンコ」を効率よく倒せるため、相手の展開を妨害できます。「ラムパルド」も草弱点です。

互角~微不利

  • ソルガレオex: 「マスカーニャ」は「ソルガレオex」に大ダメージを与えられますが、相手も高火力で反撃してきます。「リーフマント」や「エリカ」で耐久力を上げつつ、先に相手を倒せるかが鍵となります。

不利な相手

  • ガオガエンex / リザードンex (炎タイプ全般): デッキのポケモン全てが炎弱点のため、非常に厳しい相手です。相手の攻撃で簡単に倒されてしまい、耐久力を活かせません。不利対面でも諦めずに「ナッシーex」で速攻を仕掛けるなどの動きで、勝機を探る必要があります。

構築のポイントと派生形

  • 進化ラインの調整: 「ふしぎなアメ」の枚数と、ニャローテ(1進化)を採用するかどうかで安定性と速度のバランスを調整します。
  • サポートの選択: 環境に合わせて、「エリカ」「グズマ」「レッドカード」「博士の研究」などの枚数を調整します。
  • サブアタッカー: サンプルレシピは「マスカーニャ」と「ナッシーex」に絞られていますが、環境によっては他の草タイプアタッカー(例:「ジュナイパーex」)や、特定の相手への対策カードを採用することも考えられます。

このデッキは、非exアタッカーである「マスカーニャ」による有利なポイント交換と、「ナッシーex」による序盤の速攻性能が魅力です。特にポケモンexが多い環境ではその強さを発揮しやすいでしょう。一方で、炎タイプへの極端な弱さという明確な欠点も抱えています。環境の動向を見極めながら使用することが求められるデッキです。

《双天の守護者》環境を読み解く:相性表と対策

新パック《双天の守護者》がもたらした環境変化の全体像を見ていきましょう。デッキ相性表を参考に、各デッキの強みと弱みを理解することで、ランクマッチでの戦略が立てやすくなります。

《双天の守護者》環境の特徴

新環境は「ふしぎなアメ」と「オドリドリ(ぱちぱち)」の2つのカードによって大きく形作られています。2進化ポケモンの高速展開と、それに対するメタカードの関係が、現在の環境バランスの鍵となっています。

それぞれのデッキは以下のような特徴を持ちます:

  1. ソルガレオex & ドリュウズ:高耐久・高火力の鋼タイプデッキ。「オドリドリ(ぱちぱち)」対策を内包しており、多くのデッキに対して有利に立てますが、炎タイプには極端に弱いという明確な弱点があります。
  2. ガオガエンex:進化ライン全体でシナジーを生む炎タイプデッキ。1エネルギーで使える「フレアタックル」と、高火力の「バーニングダーク」という2種類のワザを持ち、様々な状況に対応できます。草・鋼タイプに強く、「オドリドリ」にも対処できます。
  3. マスカーニャ & ナッシーex:非exの「マスカーニャ」とexの「ナッシーex」の役割分担が明確なデッキ。ポケモンexが多い環境で有利に戦えますが、炎タイプには極端に弱いという弱点があります。

デッキの選び方

環境が複雑に変化する中で、自分のプレイスタイルや当たりやすい相手に合わせてデッキを選ぶことが重要です。

✅ アグロ好き、安定した強さを求める方:「ソルガレオex & ドリュウズ」

  • 環境内で炎タイプの出現率が低い場合は特におすすめ
  • 「オドリドリ(ぱちぱち)」対策が盛り込まれている点も魅力

✅ パワーと明確な戦略を好む方:「ガオガエンex」

  • 進化ラインのシナジーが美しく、2種類のワザでの選択肢が豊富
  • 草・鋼タイプに強く、比較的多くの相手に対応可能

✅ ポイント交換の有利さを活かしたい方:「マスカーニャ & ナッシーex」

  • 環境にポケモンexが多い場合に真価を発揮
  • 但し、炎タイプの出現率を見極めることが重要

ランクマッチでの勝ち方

現環境でランクマッチに勝つためのポイントをまとめます:

  1. 「ふしぎなアメ」の活用:2進化ポケモンを早期に場に出し、テンポを掴むことが重要です。手札管理に気を配り、必要なパーツを揃えられるようにしましょう。
  2. 「オドリドリ(ぱちぱち)」への対策:この環境制約カードに対処できるプランをデッキに組み込むことが必須です。非exアタッカー、状態異常、特性無効化など、自分のデッキに合った対策を取りましょう。
  3. タイプ相性の把握:明確なタイプ相性がデッキの勝敗を決めることも多いです。自分のデッキの弱点と、環境でよく見かけるデッキのタイプを把握しておきましょう。
  4. エネルギー効率の追求:1~2エネルギーで効率よく攻撃できるポケモンが強い環境です。エネルギー加速カードの活用も検討しましょう。
  5. 安定性の向上:「ふしぎなアメ」デッキの弱点は事故率の高さです。手札入れ替えやサーチを充実させ、安定性を高めましょう。

まとめ:自分に合ったデッキで《双天の守護者》環境を楽しもう!

《双天の守護者》の登場により、ポケモンカードゲームポケットの対戦環境は大きく変化しました。「ふしぎなアメ」による2進化ポケモンの高速化と、「オドリドリ(ぱちぱち)」によるポケモンex対策の駆け引きが環境の中心となっています。

今回紹介した3つのデッキ「ソルガレオex & ドリュウズ」「ガオガエンex」「マスカーニャ & ナッシーex」はいずれも強力なデッキタイプであり、ランクマッチで十分に戦えるポテンシャルを持っています。

自分のプレイスタイルや環境の動向を見極めながら、最適なデッキを選択してください。また、環境は常に変化するものですので、最新のメタゲームに合わせてデッキを調整していくことも大切です。

何より、アローラ地方の魅力的なポケモンたちが加わった新環境を存分に楽しんでください!様々なデッキを試し、自分だけの戦略を見つけることが、ポケカポケットの醍醐味です。

✅ 新環境のキーワード:ふしぎなアメ、オドリドリ(ぱちぱち)、ソルガレオex、ガオガエンex、マスカーニャ、高速展開、非exアタッカー

それでは、《双天の守護者》環境でのバトルをお楽しみください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました