「葬送のフリーレン」展でフリーレンのポストカードを手に入れました。

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GWの真っ只中ということもあり、池袋にある会場はすごい人混みでしたが、前売り券がないと入場できない状況でした。

前売り券を購入していたにも関わらず、13時に到着しても、15時以降の整理券を受け取るほどの盛況ぶりです。
これには非常に困りましたね。
池袋なので、どこに行っても人がいっぱいなので暇を潰せるような場所を探すのは至難の技です。
これからいく予定のある方は時間に余裕を持っていかれることを強くお勧めします。

普段こういった展示会にはあまり行かないのですが、日本のフリーレンに対する人気の高さを実感しました。

ちなみに私のアメリカの友人もフリーレンと薬屋のひとりごとが終わってしまって、とても寂しいと言っていました。

名作は国籍は関係ないのですね。

来場者は子どもから50代くらいの方まで幅広かったです。

私は1人で行きましたが、全く問題ありませんでした。

友人同士や家族、カップルで訪れている方も多かったですが、私のように1人で楽しんでいる方もたくさんいました。

周りの人も展示や映像に夢中で、他の人の目を気にする必要はありませんでした。

入場時には入場特典付きのチケットを購入していたので、QRコードを見せ、「旅する魔法ラリー」というクイズ付きのイラストと特典のアクリルスタンドを受け取りました。

このイベントでは展示エリアに点在するクイズを解いて、正解だと思うアルファベットに穴を開けていくというものです。
一部をお見せするとこんな感じです。

展示エリアにはアニメで描かれた物語の一コマやイラストが並べられていて、放送が終わってしばらく経っているものの、記憶がすぐに蘇るような設計になっています。


展示の間に5つのクイズが用意されていて、答えに該当する数字の場所を、入場時にもらったクイズ用紙の番号のところに穴を開けていく仕組みです。

皆さん、それぞれ順番に並びながら名シーンを振り返り、たくさん写真を撮っていました。

ヒンメルの銅像もリアルに再現されていて感動的でしたし、大きな撮影スポットの一つでもありました。

ヒンメルとフリーレンの指輪のシーンも忠実に再現されていて、私の大好きなシーンなのでとてもロマンチックで感動しました。

皆さんそれぞれ好きなキャラクターがいるので、特定のキャラクターの展示エリアでは立ち止まり、堪能しながら写真を撮っている様子も見られました。

このアニメには個性的なキャラクターが多いので、個人個人で楽しむ様子が印象的でした。

後半には特殊な照明を使った映像が見られます。アニメでも見られるシーンですが、特殊な照明と迫力ある音響で体験すると、また違った印象を持てました。

最後はグッズ販売コーナーですが、そこに至るまでに1時間は軽く過ぎました。それだけ見どころが多いイベントでした。

グッズ販売コーナーの前には「キーワード照合台」というクイズの採点コーナーがあり、魔法ラリーを通すのですが、クイズが難しくて全問正解はできませんでした。
パーフェクトだと何かもらえるのか、ちょっと気になりますね。
クイズ用紙の裏にスタンプを押してもらい、イラストカードを1枚もらいました!
他の方はさまざまなキャラクターのイラストを手に入れていましたが、私はフリーレンでした。


最高の当たりを引けたと思います。
この背景に映るみんなとの思い出が映し出されているのが素敵ですよね。
後日行った友人はハイターのカードを手に入れていたようです。

最後のグッズコーナーは思った以上に豊富で驚きました。
フリーレンのグッズはアニメ専門店ではあまり素晴らしいものが多くないのですが、ここではすべてが魅力的。
Tシャツはサイズの表記がありませんが、イラストは一級品。

マグカップも買いました!


アクリルスタンドもたくさんあって迷いました。
自宅にはすでにいろいろなアクリルスタンドがありますが、慎重に選び、結果この2つにしました。

その他にもトートバッグも買いました!Tシャツと同じイラストです

買い物にも時間がかかり、結局イベント全体で90分以上楽しむことができました。
ただ一つ、ハンカチ?ハンドタオルも発売していたはずなのですが売り切れていたみたいです。
別日に行った友人も2日前に売り切れてしまい在庫の補充の目処は立っていないとのことでした。
やはり非常に人気だったんですね。
もし買えたとしたら、それはかなり貴重な品かもしれません!

この機会にたくさん買ってフリーレンの世界を楽しみましょう!
私はこのイベントを通じて、さらにこの作品が好きになりました。
ここに来場している方も根っこからこの作品を愛している人ばかりで皆さんが笑顔で目を輝かせていました。
好きなものに夢中になっている人ばかりでとても楽しく熱い空間でした。
皆さんも機会があれば是非行ってみてください

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